こころとカラダのつながり。。

私達人間には、ここが安全であるとか、脅威が迫っているとか
意識的な気づきを超えたところで識別する、
神経回路があるそうです。


それは反射的に働き、
瞬時に私達の生理的状態を変化させます。

 

このことをステファン・ポージェス博士はニューロセプションと名付けました。

 

過去の出来事がその神経回路を作っていくのですが、
それは出来事の内容ではなく、
その時に身体が
どう感じたか。

 

まだまだ頑張れる
頭でそう思っても
身体は
それ以上にSOSを出しているかも


私たちは思考で考えることよりも、
身体が感じたことのほうが影響を受けているのかもしれません。
身体の声を聞いていますか?